日誌

2学期 終業式・表彰式を行いました

令和7年12月24日(水)に2学期終業式・表彰式を行いました。

終業式では校長から話をしました。

 

以下はその一部になります。

オーストラリアの研究者が実証した話です。海や川に隣接した町でよく見かける護岸ですが、災害時に被害を防いでくれる役割を担ってくれている代わりに、生物生息環境への影響は決して小さくなく生物多様性の低下が問題となっています。

この状況を打開するために研究者は、コンクリートに色を付けることで生物の特性を利用した解決方法に挑戦しました。そして12か月間の調査の結果、赤色は牡蠣等をひきつけ、緑色は緑藻類を生い茂らせる等、色による影響を発見するに至りました。人間の災害への備えはそのままに、生物の多様性も維持していくという目的のためにもこの研究結果は次善の策として今後活かされていくことでしょう。

このように普段とは違った視点から物事を考えることができるような、視野の広さを皆さんには持ってほしいです。視野が広がれば気が付くことも増えます。気が付くことが増えれば他人を尊重し大切にすることができます。そしてそれは相手から大切にされることに繋がり、結果的に自分を大切にすることにもなります。

 

生徒の皆さんには、冬休み中も健康で安全に有意義な時間を過ごしてほしいです。そして年明けにまた元気な姿で会えることを楽しみにしています。

皆さん2学期もお疲れさまでした。皆さん良いお年をお迎えください。