日誌

熊工ニュース

【剣道部】3年生、お疲れさまでした!

令和7年6月23日(月)に行われたインターハイ予選をもちまして、3年生が引退となります。

 

3年生それぞれからコメントをもらいましたので、掲載します。

 

岡部

 剣道部での3年間を通じて、責任とは何かを改めて知ることができました。辛いこともありましたが、乗り越えて成長することができました。高校剣道は、高校生活で一番の思い出です。本当にありがとうございました。

小島

 高校剣道を通じて、チームワークの大切さや仲間の大事さを深く知ることができ、辛いこともあったけど最後までやりきることができてよかったです。剣道部で過ごした日々は、良い思い出になりました。

 剣道部での3年間を通して、たくさんの仲間と共に大会に出るという目標を達成することができました。また、試合を通して他校と交流でき、友人を作ることました。自分は未熟ですが、この経験を足掛かりにして、次に進んでいきます。本当にありがとうございました。

江原

 3年間剣道部に所属し、様々なことがありました。練習では、最初はついていけませんでしたが段々とついていけるようになり、最初の頃の自分よりも成長できました。とても成長を感じた3年間でした。本当にありがとうございました。

 

 高校剣道で育んだ「心」を、これからの人生で活かしてほしいと思います。

 

 剣道部3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!

 

【剣道部】大会結果報告

令和7年6月20日(金)に所沢市民体育館、23日(月)にウイング・ハット春日部で、令和7年度学校総合体育大会兼全国総合体育大会埼玉県予選が行われました。

 

6月20日(金)には、男子個人戦が行われ、合計254名が出場し、熊工からは2名が出場しました。

結果は、善戦しましたが2名とも2回戦敗退となりました。

 

6月23日(月)には、男子団体戦が行われ、116チームが出場しました。

 

1回戦は、いずみ高校に5勝で快勝しました。

2回戦は強豪深谷第一高校相手に1勝3敗1分にて敗れました。

しかし、敗れた中でも光るものを見せることができました。

特に、1年生2人が強豪相手に勝利・引分となったことが今後の大きな成長材料になると思います。

 

3年生は最後の大会となりましたが、出場した生徒からは「やり切った」という言葉を多く聞くことができ良かったと思います。

 

1・2年生は、次の大会に向けて成長できるように練習を重ねてもらいたいです。

 

3年生から熊工の伝統を引き継ぎ、1・2年生で頑張っていきましょう。

3年生は、本当にお疲れさまでした!

お知らせ 高所作業車運転特別教育講習

令和7年6月21日(土)と6月22日(日)の二日間、

本校にて『高所作業車運転特別教育講習』が行なわれました。

 

初日は実技講習と学科講習の2班に分かれて交互に

行なわれました。

実技講習で、受講者は初めて乗る高所作業車の

高さに緊張しつつも、丁寧に操作をしていました。

 

また2日目は学科講習の続きで「高所作業車の運転に関する知識」、

「高所作業車の作業に関する装置の構造」、「関係法令」、

「取扱の方法に関する知識」 などについて学びました。

 

これからも様々な資格に積極的にチャレンジしていってください。

【機械科】2年生機械実習(溶接)の風景

令和7年6月20日(金)

2年生機械実習の風景

 

本日は、2年生の溶接実習をお伝えします。

溶接とは、材料の接合部分に熱を加え、溶かし合わせて接合する方法です。

これは、自動車や船舶、橋梁、石油タンク、圧力容器などに必要な技術で身近なところで使われています。

普段は、金属の板に正しく溶接するための基礎的な練習を行いますが、今回は実践的な溶接法について学ぶため、部活動で使用しているベンチを溶接で修理しました。

本校で学んだ、知識と技術で社会に貢献できるスペシャリストの育成を目指します。

【バレーボール部】大会結果報告

令和7年、4月26日(土)北部支部春季大会と5月26日(月) 全国高等学校総合体育大会バレーボール 北部地区予選会に出場しました。

結果は以下の通りです。

・北部支部春季大会

 熊谷工業 0 ー 2 本庄東

・学校総合体育大会バレーボール 北部地区予選会

 熊谷工業 0 - 2 本庄第一

 

県大会出場を目標に日々練習を行ってきましたが、2大会ともに厳しい結果となってしまいました。対戦相手が強力な学校ではありましたが、この相手と渡り合わなければいけないという壁の高さを感じさせられる大会となりました。

次の大会は9月27日(土)の全日本選手権予選です。夏の練習を乗り越え、今よりも大きく成長した姿で大会に臨めるよう頑張っていきたいと思います。

日ごろサポートしてくださっている保護者の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。応援ありがとうございました。