校長あいさつ

ご挨拶


 今年度本校校長に着任いたしました野口真司です。
 よろしくお願いいたします。

 本校は昭和41年、熊谷商工高等学校から分離独立し、県下の名門工業高校として着実に成果を上げ、本年、54年目を迎えました。今日の「ものづくり創造立国 日本」の、礎となる有為な人材として多くの卒業生を輩出し、その活躍と実績は産業界で高く評価されております。

 さて、本校では、「地域の信頼と期待に応える魅力ある工業高校」を目指し、教職員一丸となってその実現に取り組むとともに、生徒の夢を実現させるために、以下に掲げる3つの力を結集して、教育活動に専念しています。

 第1の力は「工業のスペシャリストを育成する力」です。建築科、土木科、電気科、機械科、情報技術科の5科を設置し、各科の特色を生かしながら、それぞれの分野のスペシャリストの育成を目指しています。各種資格取得を目指した授業や、専門分野の各大会・コンテストにも力を入れ、大きな成果をあげています。また、1年生全員がインターンシップを実施し、職業観・勤労観を育んでいます。

 第2の力は「進路の夢や目標を実現させる力」です。キャリア教育の視点を踏まえた各学年での発達段階に応じた進路指導計画の下、進路希望の実現に向け取り組んでいます。求人の新規開拓にも積極的に取り組み、平成30年度は、就職希望生徒1人当たり20.6倍の求人を受け、就職内定率100%を達成しました。また、3年次には「4大進学コース」を設け、英・数・理の授業を充実させ、進学実績も着実に伸ばし進学内定率100%も達成しています。

 第3の力は「学校行事や部活動で充実した高校生活を送らせる力」です。文化祭、体育祭に加え、工場見学などの本校特有の学校行事、また、部活動も盛んで、ラグビー部、ソフトテニス部をはじめ、多くの部が全国大会、関東大会等に出場して活躍しています。学校行事や部活動は本校での高校生活を充実させるために欠かせないものとなっています。 

 これからも「文武両道」をモットーに、生徒の夢を実現させる高校として、生徒、保護者、地域の皆様の期待に応えてまいります。今後とも、ご支援よろしくお願い申し上げます。

埼玉県立熊谷工業高等学校長  野口 真司