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専門技術コース |
就職や専門学校希望者のためのコースです。
このコースでは、A群から1科目、B群から1科目を選択する選択科目
があります。
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4大進学コース
(定員40名程度)
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工業系大学(4年制・短大)へ進学を希望する生徒のためのコースです。
各科から希望者を集めてクラス編成(現3年生は2年2学期までの成績で
選抜を実施)を行います。
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単位数 | 5 | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 | 31 | |||||||||||||||||||||||||
1年生 | 共通教科・科目21単位 | 工業に関する科目8単位 | HR | インターン シップ | ||||||||||||||||||||||||||||
2年生 | 共通教科・科目17単位 | 工業に関する科目12単位 | HR | |||||||||||||||||||||||||||||
3
年
生
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4大進学
コース
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共通教科・科目22単位 | 工業に関する科目7単位 | HR | ||||||||||||||||||||||||||||
専門技術
コース
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共通教科・科目11単位 |
選択科目
6単位
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工業に関する科目12単位 | HR |
【選定に係る基本方針】
本校の教育目標である「豊かな個人の育成」「社会的公民的資質の育成」「職業能力の育成」は、 高等学校学習指導要領が掲げる、知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育むことにほかならない。また、「確かな学力」として、基礎的・基本的な知識及び技術・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を身に付けた「地域の信頼と期待に応えるスペシャリスト」の育成が、本校の目標である。
教科書選定にあたり、生徒の興味・関心を引き、多方面の分野から偏りなく取り上げ、時代に即した内容であることが重要である。工業高校なので、視覚的にとらえることで、理解を深められる生徒が多く、写真や図・挿絵等が効果的に配されている必要がある。また、題材は、取り組みやすい身近なものや、生徒の共感を得そうなものを、わかりやすい表現で丁寧に説明されていることが、本校生徒の実態に即している。
【使用教科書一覧】 令和5年度 使用教科書一覧.pdf
令和5年度 埼玉県立熊谷工業高等学校 部活動に係る活動方針
1 活動の基本方針
(1)学習活動と部活動との両立を通して、充実した学校生活の実践を図る。
(2)計画的で効果的な活動の実践を通して、生徒の心身の健康の増進を図る。
(3)心豊かでたくましく、これからの社会を生き抜ける人材の育成を図る。
2 指導体制の整備について
(1)各顧問が活動方針、年間・月間の活動計画及び、活動実績を作成し、管理職に
提出する。
(2)作成した各種計画については、部活動保護者会または文書等によって、該当部
活動の生徒及び保護者に公表する。
(3)管理職は適宜部活動の視察を実施し、必要に応じて顧問と面談を実施する。
(4)各部とも原則複数顧問制による指導体制を整え、生徒の多面的な心身の成長を
促進する。
3 具体的な活動の進め方について
(1)施設や設備の点検を定期的に実施し、事故の防止に努める。
(2)体罰やハラスメントを防止するため、職員研修を実施する。
(3)各顧問間の情報交換を定期的に行う。
(4)生徒間のいじめやトラブル等の防止のため、顧問教諭、担任、養護教諭等の
連携を図る。
(5)心肺蘇生法やAED使用の研修を実施する。
(6)効率的で安全な練習メニューを作成し、生徒が自主的かつ自発的に活動できる
よう校内研修の開催や、校外で実施される研修会・講習会等への積極的な参加を
推進する。
(7)部活動費用(部費など)を徴収する際は、管理職の指導の下、保護者の理解を
得るとともに、会計報告を行うなど適正な処理を実施する。
(8)指導に当たっては、気温が35℃以上となった場合には、原則として活動を中
止とする。
4 適切な休養日等の設定について
(1)原則として週2日以上の休養日を設ける(平日1日以上かつ土日いずれか1日
以上)。対外試合等諸事情によりこれを実施できない場合は、年間で100日程度
の休養日を確保する。
(2)定期考査1週間前及び定期考査期間中の部活動は原則禁止とする。
(3)ウォーミングアップ及びクーリングダウン、グラウンドやコート整備の時間を
含めない1日の活動時間は、平日は2時間程度、休業日は3時間程度を基本とす
る。
(4)長期休業中は、(1)の休養日の設定に準じるとともに、連続する3日間以上
の休養日を設定することを基本とする。
(5)顧問と生徒間で参加する大会・コンクール等を精査し、負担軽減を図る。
(6)部活動実施環境に気を配り、高温下での練習等は控える。頻繁に休息を入れな
がら生徒の体調変化に注意して練習する。